危機管理室質問

今日は、危機管理室と選挙管理委員会で質問しました。特に危機管理室では、地震時のポートアイランドの安全性に限って質問しました。神戸市は、ポートアイランド二期の医療産業都市構想の地域に中央市民病院を移転しました。その上、兵庫県立こども病院もここに誘致するとしています。医療産業都市構想の地域は地盤が高く、津波の想定が二倍になっても大丈夫というのが神戸市の見解です。しかし・・・、ポートアイランド二期に行くにはポートアイランド一期を通らなければなりません。ポーアイ一期は、阪神淡路大震災の時には橋が渡れなくなり、市民病院は機能しませんでした。またここは、液状化の被害も大きかったところです。揺れの長い地震が来れば、一度液状化したところでもまた液状化する可能性は十分にあります。ところが、今日の答弁で危機管理監は、「液状化の必要な対策はしたと聞いている。みなと総局の見解を信じてやっている」という答弁でした。私は、「調査をしているのか?大丈夫というなら科学的根拠を出して大丈夫と言わないと説得力はない」と質しました。結局、危機管理としては液状化はしないだろう、したらその時対応するという態度なのです。危機管理ができていないと指摘しました。市民病院もこども病院も大規模地震がきたら、そこに行けなくなるかもしれないという疑問は膨らむばかりです。この質問のやり取りは、ブログでアップします。


反省のない神戸市

昨日は本会議で共産党から森本議員と赤田議員が代表質疑をしました。森本議員は、阪神淡路大震災後の神戸市政が創造的復興と称して、神戸空港の建設や海上アクセスの再開・医療産業都市構想・新長田の再開発などを進めたが、17年経ってこれらが破たんしていることを指摘し、市民の暮らしの分野はそっちのけであることを指摘しました。特に、借り上げ災害住宅から住民を追い出すことについて、市長を厳しく「批判しました。この問題では、市長はいっさい答弁に立ちません。赤田議員は中小企業支援やこどもの医療費無料化・中学校給食・海上アクセスの債務を神戸市が肩代わりする問題などについて質しました。教育長は中学校給食について自校方式をやる「お金がないんです。」と正直に答弁。赤田議員は「お金がないんじゃない。海上アクセスなどに使う金があるなら、市民のために使える」と追及しました。私はあいおい市の議員に「どこの自治体もお金がないのは一緒。要は何に重点的にお金を使うかでしょう。」と言われたことを思い出しました。しかし、外郭団体の破たんの問題でも全く反省のない神戸市です。


今年の議会が終わりました

今日は、最終本会議で議案外質問をしました。たくさんの方が傍聴してくださり、傍聴席が賑やかでした。地域津波防災計画の見直し、神鉄粟生線に支援をすること、三菱重工業の商船撤退問題、県立こども病院の移転4点について質問しました。収録してもらったビデオをブログに張り付けたいと思います。私と西議員で8問質問をしましたが、傍聴した人たちは市長・副市長などの答弁に怒ってました。一方で借り上げ市営住宅に住む住民を追い出そうとしながら、一方では赤字まみれの海上アクセスの借金をチャラにしようというのですから、誰がどう聞いたっておかしな話です。市民のために貴重なお金は使ってほしいもんです。怒りはあらたなエネルギーになり、みんなの暮らしを守るためにまた頑張ろうという元気が出てきます。今年の議会は今日でおしまいですが、議会報告をつくったり、議会改革の検討会や農業委員会・団会議など、年末まで仕事はびっしりです。今月17日には参議院議員の宮本岳志さんを弁士に迎えて演説会があります。たくさんお誘いしなくっちゃ。


請願「不採択」に「おかしい!」の声、声

一昨日・昨日と「神戸電鉄粟生線に神戸市からの支援を求める」請願と、「神戸電鉄に敬老パス・福祉パスを利用できるように求める」請願が各常任委員会で審査されました。どちらも一体で署名を集められたので、5600筆余りの署名がついていました。私は、請願の紹介議員として趣旨説明をさせていただき、是非採択するように議員にお願いをしました。常任委員会には、粟生線存続や敬老パスを神鉄に適用するよう求めている議員もいます。しかし、結果はどちらも「不採択」。これは、市民には到底理解できないことだと思います。民主党・自民党・公明党、そしてみんなの党は、神戸市の出してくる議案には全部賛成しています。そして、市民の出してくる請願や陳情は、そのほとんどを「不採択」や「審査打ち切り」などにしてしまうのです。理由はその時々で色々言われますが、要するに「神戸市のいうことを良とする」ということです。傍聴している市民からは、いつも「おかしい!」の声が出ます。ホントにおかしいですよね。でも、不採択にされたってめげないでください。何度も請願や陳情を出しながら、みんなの力が市政を前に進めている側面もあります。傍聴した人は、どの議員がどんな発言をしたかみんなよく聞いています。何も言わなかった議員も見られています。次の選挙では言うこととやることが違う人をよく見極めましょう。


明日は最終本会議

今日は最終本会議の運営を確認する議会運営委員会が行われ、午後は団会議でした。明日の 最終本会議に向けて、討論などを確認したり常任委員会の報告をしたり、いわば最後の詰めをしました。約1か月余り、準備も含めると2か月ほど議会中心で頑張りました。しかし・・・、明日の本会議が終わったらすぐに次の議会の打ち合わせの議会運営委員会があります。次の議会は1か月後、今議会の報告をしながら次の議会の準備を始めます。季節の移ろいの早いこと・・・


進水式

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今日は川崎重工業神戸造船所の進水式を見てきました。写真は進水の瞬間です。みなと神戸ならではの風景です。造船所で働いている皆さんの姿も少しだけ見ることができました。三菱の造船がなくなると、進水式も減ってしまいます。明日は文教経済常任委員会で、三菱の造船を止めないでという内容の陳情を審査します。


予算要望づくり

昨日は、一日市役所にこもって予算要望づくりをしました。毎年この時期に、来年度に向けた予算要望をつくります。各局の要望を担当者が原案をつくり、それを9人の議員・事務局のメンバーで意見を出し合いながら仕上げていきます。大部局の保健福祉局などは、ボリュームも多く議論も白熱し時間がかかります。夕方5時までになんとか終わり、すぐに長田区に移動。労働組合のメンバーと意見交換しました。帰り着いたのは9時過ぎ。知り合いが、栗と黒豆を届けてくれていました。今日は、栗おこわと黒豆の枝豆で、秋の味覚を楽しみました。


市会報告準備中

今日は、決算特別委員会の意見表明があり、その後、毎回の議会後に出している市会報告の原稿をつくりました。一日集中してつくったので、夕方には校正までほとんど出来てほっとしました。議会が終わり市会報告ができれば、駅頭の宣伝と地域に配布します。地域での配布は、それぞれの地域の党員や支持者の方々が行ってくださいます。配布できない地域は、自分で配布もします。それを見た市民の方から、ご相談やご要望をいただくことも多いです。市会報告をつくり配ることは、私たち議員の大切な仕事のひとつだと思います。


市民の強い要望

今日は午前中決算特別委員会の意見表明、午後からは議会改革の検討会が行われました。議会改革では、議会報告会について、休日や夜間議会は必要かなど4項目について活発に議論しました。ところで、後半の文教経済常任委員会に、2万1568人分の中学校給食を求める請願署名が提出されました。短期間でこれだけの署名が集まったのはすごいことです。やはり、市民の強い要望を感じます。これを受けて、委員会での論戦をがんばらないといけません。三菱造船の問題でも陳情が出されており、しっかりがんばります。


三菱造船 雇用と技術を守れ 

昨日は産業振興局の審査で質疑しました。三菱重工業神戸造船所の商船撤退問題を中心に聞きました。三菱では商船の建造を撤退する方針で、船の建造はあと2隻しかありません。造船に関わっている関連事業者は、2次3次下請けなど含めると何千人規模にもなるといわれています。もうすでに、仕事がなくなることを見越して、他都市へ移った職人さんたちもいるとのことで、街が空洞化することも懸念されます。今回は労働組合の皆さんから聞いたり、国土交通省に行った時の話を元に論戦しました。三菱は造船を止めても、船をつくる「船台」を廃止する予定はないこと、それならば、いつか造船を再開することも可能だということ、それまでなんとか雇用とい技術をつなぎとめるために、たとえば船の上部構造を船台でつくることなどが可能であること、神戸市が三菱と一緒になって知恵を出してそういうことも考えてほしいと提案しました。神戸市もこれまで、繰り返し雇用をまもるよう三菱に申し入れしており、ここで一歩踏み込んだ対応が要るのです。局長の答弁も真剣だなと受け取れました。この問題では、大企業に責任をしっかり果たさせないといけません。