増税に市民の怒り心頭!!

あるスーパー前で、月に一度宣伝をしています。今回は増税反対の署名を行いながら、来月から大幅に上がる住民税の問題、 選挙後に安倍首相がたくらんでいる消費税増税のことを訴えました。私は署名しているところから離れて宣伝しているのですが、あとから聞くと、 署名台に怒ってやってくる人が結構いらっしゃるそうです。「本当に増税に頭に来る」「どこまで税金があがるの?」と文句をいいながら、 署名してくださるそうです。定率減税の全廃で、総額1兆7千億円もの増税が庶民の暮らしを直撃します。これを行ったのは誰か?もちろん、 自民党・公明党です。参議院選挙は、怒りの声を結集する時にしないと、国民はさらに苦しめられるばかりです。


「日本の青空」を観て

昨日は、「神戸市国保相談員学習交流会」に出席しました。会場からあふれんばかりの人で、 住民税や国保の負担軽減を行い少しでも良い制度にしていこうという熱気に満ち溢れていました。住民税・国保の減免制度の活用など、 私も日ごろご相談を受けていますが、体系的に勉強できて良かったです。夜は映画「日本の青空」を観ました。日本国憲法が、 GHQからの押し付けではなく、日本の憲法学者らのつくった憲法草案が全面的に取り入れられていく過程を丁寧に描いていました。ただし、 この憲法草案には軍事の条項も戦争放棄の条項もなかったそうです。言葉にできないということで、あえて書き込まれなかったようです。 この草案を基礎にGHQの原案ができます。そこで初めて憲法9条が書き込まれます。しかし、 政府の役人とGHQとの間で憲法の条文をどうするか激論になったのは天皇条項であり、 9条は議論にもならずすんなり通ったというくだりがありました。これは、戦後の日本人が二度と戦争は嫌だという気持ちが強かったためだと、 あらためて思いました。新しい時代の流れの中で、現憲法の平和条項は日本人の心とぴったり一致して受け入れられたのでしょう。 60年経っても色あせるどころか、ますますその値打ちが光り輝いている9条ができた過程を観て、さわやかな気持ちになりました。 多くの人に見て欲しい映画です。


憲法9条での対話

最近、毎日のように支持者の方を訪問して、憲法9条を守る署名と、参議院選挙で支持のお願いをしています。そこで、 いろいろと話ができます。ある女性は「日本はアメリカの同盟国で世話になってるから、お返しもしないといけないんじゃない?」 と言われました。そこで、「日本にいる米軍は日本を守っているのではなく、世界の戦争に出撃するための軍である」こと、 「お返しするということは、米軍と一緒になって先制攻撃の戦争にいくことです」と説明すると「私たちはそんなこと何も知らない。 こんな状態で、憲法を変えるか変えないか判断するなんてできないね」ということになりました。 「来月行われる9条の会の講演会にいきましょう」とお誘いしました。今、こうしていろんな人と9条について話をすることや、 催しに参加してくださる人を増やすことが大事ですね。憲法について関心が高まっているときですから、おおいに対話していきたいと思います。 今日は、9条を守ろうの15筆の署名が集まりました。


日本国憲法の原点「日本の青空」上映のお知らせ

5月25日、兵庫県民ホールで、今の憲法の草案をつくった憲法学者「鈴木安蔵」氏らの映画、「日本の青空」が上映されます。 鈴木氏らは、戦後新しい憲法の草案をつくり、これがGHQの憲法案に大きな影響を与えたそうです。「押し付け憲法」論が振りまかれる中、 戦後新しい憲法がどのような過程でつくられたのか、真実はどうだったのか、この機会にぜひ映画を見たいと思っています。 午後2時からと午後7時からの2回上映です。神戸市域にお住まいの方はこれを逃すと当分上映の機会がありません。ぜひ、ご覧ください。


国民投票法案で宣伝

今日は、昨日参議院の委員会で自民・公明・民主が採決を強行した国民投票法案について、宣伝カーから訴えました。これから4年間、 住民の皆さんのためにがんばるあいさつをしたあと、国民投票法案について、何が問題なのか自分なりにまとめて訴えました。 最初の2回ほど訴えてみて「どうも話がまとまっていないなぁ」と、思いました。街頭の反応も、いまひとつです。 運転してくれている支持者の人から「うーん、ようわからん」と言われる始末。同乗している党員が「憲法が変われば、 戦争に出て行くことになるとはっきり言えば・・・」と言ってくれ、内容を修正して話をすると、結構立ち止まって聞いていただきました。 しかし、この国民投票法の話、改憲の狙いなどを短時間で訴えるのは難しい!!今、伊藤真さんの「日本国憲法の論点」という本を読んでいます。 「なるほど」と理解できるのですが、これを自分の言葉で話せるまで理解しているとは言い難いです。今、私たちが地域で訴えることが、 これほど重要なときはありません。勉強する時間をできるだけ確保して、自分の中で憲法問題を消化し、 話せるようにならないいといけないと痛感するこのごろです。


地域で介護を支える施設

「夫が介護施設に入っているが、対応に不満があるので今の施設を変わりたい」というご相談を受けました。 知り合いの介護施設に相談したところ、小規模多機能施設という、聞きなれない施設を紹介してくれました。施設に伺うと、 そこの理事長さんがたまたま以前ご近所さんだったので、詳しく説明してくださり、施設の中も案内していただきました。 小規模多機能介護施設は、新しい介護保険制度の中で考え出されたもので、利用者のかたの近くで、「通い」 を中心にいろんなサービスを柔軟に受けれるという、いままでの制度より柔軟性があり、より地域密着のスタイルになっているようです。 1ヶ月の利用料は定額で、その中でいろんなサービスを受けられるというのが魅力だなと思いました。食事代や宿泊費は別に要りますから、 費用面では多少かかると思いますが、それもきちんと提示されますから、利用者は状況に応じて利用できます。神戸市で、 この小規模多機能介護施設で新設したところは、まだここだけとお聞きして、ずいぶん勉強になりました。明るい開放的な素敵な施設でした。 「地域のこどもたちも遊び帰りに寄って欲しいんですよ」と理事長さんはおっしゃっていました。地域にオープンな施設として、 これから地域の人たちに認知され発展していくことを願っています。早速ご相談を受けた方に、パンフレットをお持ちしました。