昨日は「ストップ!神戸空港」の会で、神戸市予算案の報告をさせていただきました。敬老パスを初めとした市民負担が、 37億円以上にもなること、その一方で無駄な投資は357億円以上にも及ぶこと、行政経営方針の名の下に市の職員を減らし、 市の施設を民間に任せたりと、行政本来のあり方から離れていっている現状をお話しました。神戸空港の問題は、 この会の事務局長の北岡さんから詳しく話しがありました。「空港の営業は黒字」と言われているが、 県や市からの支援でなんとか黒字を出していること、しかも路線の減便が続く中それすら危ないことが報告されました。また、 空港島の土地が約2%しか売れていないため、来年から始まる借金が返せないことがリアルに話されました。報告後の質疑では、 神戸市の財政などについて突っ込んだ質問が次々出されました。特に、新聞で「敬老パスの有料化は決まったことのように書かれている。 本当ですか?」という質問には「議会で採択されないと、決まりません。今からの運動が大事ですから、 ぜひ陳情を出したり議会へ傍聴に来てください。」とお答えしました。敬老パスの有料化の問題を契機に、 多くの市民が市長のやり方はおかしいと声を上げるときですね。


団体の皆さんと懇談

予算市議会が2月21日から始まります。それに先立ち、団体の皆さんの要望などをお聞きしています。昨日は、医療関係の団体・女性団体の皆さんと懇談しました。介護保険の現場では、ヘルパーさんたちの賃金が低く人員が確保できない事態が起こっていて、ここに支援をして欲しいとういう要望が出されました。医療関係者の方からは、後期高齢者医療制度で高齢者の保険料が1.5倍にもりになることに対する措置などを求められました。また、兵庫県の行革プランの撤回など、市民生活を守るためにお互いがんばりましょうという話になりました。議会で取り上げる課題も多く出されて、有効な懇談でした。