新しい敬老パスの交付

今日から新しい敬老パスの交付が始まりました。私たちは、「現行敬老パスの制度を守る連絡会」として、区役所前でこれからも無料化に戻すことを求めて運動することを訴え、署名も行いました。ICカードの敬老パスを受け取った高齢者の方が、私たちが宣伝しているところに来て色んなことを聞いてきます。「チャージってわからへん」「ICカードは何年使えるのん?」「なんで50円入れるだけで使えへんねん」などなどです。ついでにゴミ袋のことなんかも聞いて来られます。区役所の交換しているところへ様子を見に行きました。行ってみると、長蛇の列。みんな我慢して、順番を待っています。その後、説明をしてくれる机に行って説明を聞いていますが、説明者の女性の声が全然聞き取れません。みんな、しかたなくお互いに聞きあっています。職員をつかまえて、質問をしている人もいました。チャージ機の前では、アルバイトらしき人が、千円受け取ってチャージをしてあげています。次からは、自分でやらなければなりません。これで10月1日から、混乱なく制度が移行できるのでしょうか?


ゴミ問題シンポジウム

昨日、ある地域でゴミ問題のシンポジウムが開かれました。私もパネラーの一人ということで、神戸市のゴミ問題について発言をしました。神戸市ではゴミを減量しないといけないということで、11月から粗大ごみを有料化するのとゴミ袋を指定袋制度にします。市民からすれば突然の変更であり、どちらも市民負担の増大になります。指定袋制度はゴミの有料化ではありませんが、家にある袋でゴミを出していた人にとっては事実上の有料化になります。私たちは、ゴミの減量を進めるためには、市の職員が徹底的に地域に入って、何のために減量化が必要なのか市民にわかってもらうこと、また市民と一緒に分別を徹底する努力が必要だと言ってきました。トップダウンで指定袋にするのは最悪で、市民からすれば唐突です。それから、ゴミはやはり元から断たなくてはだめで、生産者の責任をもっと明らかにすることも必要です。私は、他都市の優れた取り組みも紹介しながらそれらのことをお話をしました。他に、地元でエコタウンの活動をされている実践家の方、環境の専門家がパネラーとして、大変いいお話をされました。50人を超える市民の方が参加され質問や要望も多く出されて、有意義なシンポとなりました。