質問準備

明日は、決算特別委員会産業振興局の審査で質疑するので、最終の準備をしています。これまでの質疑を改めて読み直したり新しい資料を読んだりすると、また新たな疑問が出てきたりします。特に重きを置いている質問は1点だけなので、それに絞って準備も進めています。質疑の時間は答弁もいれて40分しかないので、重点を絞らなければなりません。市民の立場に立った質問がどれだけできるか、いつも私たちに問われています。


代表質疑 中学校給食 教育長はっきりして!

今日は代表質疑で山本議員が市長たちに質疑しました。こども病院の移転・借り上げ住宅問題・中学校給食・保育所の待機児童の解消・こどもの医療費の無料化・県立高校の学区再編・自然再生可能エネルギーの活用についてなどです。中学校給食について、アンケートを実施したあとこれからどうするのか聞いたところ「給食を実施するともしないともなにも決めていない」という「のらりくらり」の答弁でした。保護者の7割以上が給食が良いとアンケートで答えているのに、こんなときだけ「こどもは弁当を望んでいる。こどもの意見を尊重したい」というような答弁をしました。中学校給食はもはや時代の流れです。早急に給食実施に向けた動きをつくるべきです。教育長はっきりしてよ!


「つどい」 新たな出会い

今日は星和台という地域で、後援会ニュース発行100号を記念した「つどい」が行われました。ピアノの演奏や尺八・三味線の演奏など文化行事のあと、私が自然エネルギーへの転換について具体的なお話をしました。岩手県葛巻町や高知県梼原町など、自然エネルギー導入先進地域の実態や、自然エネルギーのポテンシャルが大きいと環境省が試算していること、神戸でのバイオエネルギーや小水力発電の導入などの話をしました。皆さん大変関心が高く、「自宅に太陽光パネルを設置するつもり」「ごみの発電も有効と聞いたが、もっとごみを出してもいいのか?」「デンマークに行ったときごみの分別が徹底されていて、それを企業が引き取っていた。日本でもそういうことができないか?」など、多くの意見や質問が出されました。また、「中学校給食の実施に向けて、今どうなっているのか?」「給食の中味が問題。給食で残さが多いことなど、もっと内容を改善しないと」など、給食についてのご意見もいただきました。それぞれのご意見にコメントなどもさせていただきましたが、住民の皆さんから学ぶところが本当に多く、有意義な「つどい」となりました。今月は色んな地域で「つどい」が計画されており、新たな出会いが楽しみです。


秋田の教育

6日から8日まで仙台市や平泉、秋田県と常任委員会の視察に行ってきました。仙台空港に着いてから、空港周辺の津波の被害がひどかった地域を少し見ましたが、いまだに被害にあった家や建物、車が無残な姿で残っており胸が痛みました。今回の視察で特に学べたのは、秋田県の教育です。秋田県は、全国学力・学習状況調査で全国平均から小中ともに各教科で4~5ポイント以上上回っており、学力向上に力を入れておられる県です。少人数学級の取り組みや、授業の改善などが日常的に行われていること、地域と学校の連携など、色々な取り組みがなされていました。特にユニークだと思ったのは、家庭での学習です。家庭学習ノートというのを作って、児童・生徒が自分で課題を見つけて毎日ノートに勉強するというもので、子ども達の自主的に勉強する習慣が出来ているそうです。そのノートに、先生のコメント・保護者のコメントも必ず書くということでした。秋田県の視察の次の日に、秋田県大仙市の大曲小学校の授業風景を見せていただきましたが、子ども達が集中して勉強していました。授業も工夫されていることが伺えました。理科の実験では、子どもひとりひとりに顕微鏡があり、じっくりと観察に取り組んでいました。低学年は30人学級で、発達しょうがいのお子さんには、学校生活支援員の方がサポートされていました。また図書館の図書も充実しており、子ども達が「調べ学習」に自然に取り組めるよう先生方も工夫されているとのことでした。図書の予算は毎年130万円、今年は国からの基金で200万円入っており、それを図書ボランティアの皆さんがきちんと受入や修理・保存されているということでした。私は、その図書室が自分が子どものころ、のんびりと図書室で本をよんでいたころの雰囲気に似てると思いながら、懐かしい気持ちになりました。時間がゆったりと過ぎていくようななかで、子供たちは学習していました。教育に、しっかりとお金と時間・人の配置もされてこそ、こどもたちの豊かな学びも保障されると思いました。


台風の被害

昨日は一日台風情報に気をつけていました。洪水や土砂崩れなどで人的被害が出ていないか、神戸市の危機管理室の出す情報などもチェックしながら様子を見ています。避難指示などがでれば、我々も対応しなければなりません。幸い神戸市では、自主避難された方が何人かいらっしゃったようで、土砂崩れなどの被害も小規模なものですんでいます。神戸市の各部署、危機管理室、消防や建設、そして地元の消防団の皆さんは、夜を徹して警戒にあたられていることに頭が下がります。奈良県や和歌山県では、死亡や行方不明の方がおられ、また避難されている方も大勢で大変です。被害が少ないことを祈ります。まだ雨は降り続くようなので、今後も警戒が必要です。