予算議会が終わりました

昨日で予算議会が終わりました。市長が提案した予算や議案は、民主・自民・公明・みんなの党がすべて賛成し、成立しました。私たちは、今年で12回目になる一般会計の「予算組み替え提案」をおこないました。これは神戸市の一般会計予算の中から、ムダ使いや不要な事業を削減して、教育や福祉などを充実する内容です。(詳しくは森本 真ブログをご覧ください)わずか2%の予算を組み替えるだけで、市民に喜ばれる施策がたくさんできるんです。私たちが応援する市長さんに変われば、実現できることなので夢のある提案だと思います。今日からは早速、市会報告をかねて、市民のお宅を訪問し色んなお話を伺っています。しばらく地域訪問ができない日々が続いていたので、新鮮な気持ちで皆さんとお話し出来ました。明日は、地域で市会報告会も計画されています。


最終本会議に向けて

今日は、午後から最終本会議に向けての団会議でした。昨夜から喉が痛くなり、朝は少々熱もあるようでしたが、頑張って議論に参加しました。最終日の討論や意見書の提案説明、議案外質問などについて最終確認を終えたのは午後5時過ぎ、それから自分の仕事に取りかかります。相談事を担当部に伝えたりと、開庁時間ぎりぎりまで電話でやりとりをしました。その後市会報告の最終チェックなど行い、役所での仕事は終わりました。風邪気味のため、母たちがいる老人ホームには行かずに帰ってきました。夜はメールのチェックや週末に行う署名行動の打ち合わせなどをやっています。昨日の常任委員会の様子を書きたいのですが、後日まとめて書くことにします。


これから始まる介護

総括質問が終わった日、故郷にいた母と母の姉である叔母がやってきました。12年間、二人一緒に住んでいたケァハウスを引き払い、我が家の近くにある有料老人ホームに引っ越ししました。母の物忘れがひどくなっていて、ケァが必要になってきたからです。びっくりするぐらいの荷物がホームに届きましたが、本人たちは必要なものと要らないものがわかっていないようです。一日かけて妹と私で部屋を片付け、二人が過ごしやすいようにしました。ところが、夜に早速電話がかかり「このホテルは気に入らない。もとのところに帰る」と言うのです。認知症に対する知識があまりないため、母の言動にいちいち戸惑ってしまいます。今朝は、様子を見に行くと迎えにきたと勘違いしたらしく、素早く着替えを始めました。午前中の仕事をキャンセルして、一緒にショッピングセンターに買い物にいきました。外にでると本当にうれしそうです。帰ってからは、施設の皆さんの優しい対応にホッとしました。いくつか見学した施設の中で、働いている皆さんが一番生き生きしていると感じたところを選びました。これから長くお世話になると思います。


震災復興・原発ゼロの社会へ

昨日は3・11東日本大震災の復興集会に参加しました。これまで私たちとつながりのなかった皆さんとも一緒に企画されたもので、2000人以上の人が参加していました。原発ゼロの一致点で、運動の輪が広がっていることを実感しました。あらためて、亡くなられた方々に哀悼と鎮魂の気持ちで黙とうしました。テレビに映される被災地の映像は、どこも更地が広がっていたり、まだ片付けられていないがれきが積み上げられたままでした。仮設住宅に暮らす皆さんも、大変な暮らしを強いられています。働く場も被災地では少なく、雇用保険が切れて困り果てている人たちの姿が映っていました。政治が、速度を上げて被災地の復興と被災者支援を行うことが必要だと感じます。原発事故で故郷を追われた皆さんは、故郷に帰るめども立たず、これから先の展望も見えないと嘆いておられました。この問題も、民主党政権は最初から間違った情報で住民を翻弄させ、いまだ賠償などをきちんと行わないばかりか、原発を再稼働させようと躍起になっていることに、怒りを覚えます。今の政権が行おうとしている消費税増税・TPP参加は、被災者の生活再建と営業の再建に逆行するものです。今、復興のために私たちができることをやっていこうと思った一日でした。


危機管理室質問

今日は、危機管理室と選挙管理委員会で質問しました。特に危機管理室では、地震時のポートアイランドの安全性に限って質問しました。神戸市は、ポートアイランド二期の医療産業都市構想の地域に中央市民病院を移転しました。その上、兵庫県立こども病院もここに誘致するとしています。医療産業都市構想の地域は地盤が高く、津波の想定が二倍になっても大丈夫というのが神戸市の見解です。しかし・・・、ポートアイランド二期に行くにはポートアイランド一期を通らなければなりません。ポーアイ一期は、阪神淡路大震災の時には橋が渡れなくなり、市民病院は機能しませんでした。またここは、液状化の被害も大きかったところです。揺れの長い地震が来れば、一度液状化したところでもまた液状化する可能性は十分にあります。ところが、今日の答弁で危機管理監は、「液状化の必要な対策はしたと聞いている。みなと総局の見解を信じてやっている」という答弁でした。私は、「調査をしているのか?大丈夫というなら科学的根拠を出して大丈夫と言わないと説得力はない」と質しました。結局、危機管理としては液状化はしないだろう、したらその時対応するという態度なのです。危機管理ができていないと指摘しました。市民病院もこども病院も大規模地震がきたら、そこに行けなくなるかもしれないという疑問は膨らむばかりです。この質問のやり取りは、ブログでアップします。


予算委員会

今週から予算委員会が始まっています。昨日は、行財政局審査で新人の味口議員が管制ワーキングプァの問題や徴税強化の問題を質疑しました。徴税強化の問題で、再質問をしているのに同じ答弁を繰り返す当局に「質問をきいてないの!?」と、怒りがこみ上げました。今日は赤田議員が企画調整局で質疑しました。ポートアイランド二期の中央市民病院の隣に県立こども病院が建設される予定ですが、災害が起こった時に拠点病院が沿岸部に二つも並ぶことは危険です。改めてこども病院の誘致は止めるよう県との協議を求めました。津波や液状化の問題も指摘しましたが、当局は「ポーアイ二期は津波は大丈夫。液状化も前の震災でもたいしたことなかった」とお気楽な答弁でした。想定外の事態が起こっても市民の命を守るという立場にたつなら、こんな答弁にはならないはずです。ポーアイ二期に行くには、津波の警戒地域であるポーアイ一期を通らなければなりません。阪神淡路大震災では、ポーアイ一期は液状化もひどかったところです。市民病院やこども病院に行けない事態となることを考えないのでしょうか?東日本の震災の教訓を生かし、命を守り抜く立場に立つべきでしょう。私は8日に選挙管理委員会と危機管理室で質疑をします。


反省のない神戸市

昨日は本会議で共産党から森本議員と赤田議員が代表質疑をしました。森本議員は、阪神淡路大震災後の神戸市政が創造的復興と称して、神戸空港の建設や海上アクセスの再開・医療産業都市構想・新長田の再開発などを進めたが、17年経ってこれらが破たんしていることを指摘し、市民の暮らしの分野はそっちのけであることを指摘しました。特に、借り上げ災害住宅から住民を追い出すことについて、市長を厳しく「批判しました。この問題では、市長はいっさい答弁に立ちません。赤田議員は中小企業支援やこどもの医療費無料化・中学校給食・海上アクセスの債務を神戸市が肩代わりする問題などについて質しました。教育長は中学校給食について自校方式をやる「お金がないんです。」と正直に答弁。赤田議員は「お金がないんじゃない。海上アクセスなどに使う金があるなら、市民のために使える」と追及しました。私はあいおい市の議員に「どこの自治体もお金がないのは一緒。要は何に重点的にお金を使うかでしょう。」と言われたことを思い出しました。しかし、外郭団体の破たんの問題でも全く反省のない神戸市です。