神戸市の中学校での体罰 まだ続いていた??

昨年、神戸市北区の中学校の保護者から、「体罰を行っている教師がいる。止めるよう言ってほしい」とご相談がありました。早速、その中学校に電話し具体的なことを話しましたが、教頭は「そんな話しは聞いたことがない。そういうことが(体罰)あれば、私にわかるはず」と言っていました。とにかく、本人に聞き取りをすべきだと言い、その後また電話で聞くと「やはり、そういうことはないと本人が言っている」という対応でした。教頭では埒があかないと思い、教育委員会に調査するよう依頼すると、大分たってから「部活ではないが、そういうことがあった。」と一部認めました。その後、全国的に体罰のアンケートが行われ、その教師の部活動での体罰もさらに明らかになり、部活の顧問を外すという措置も取られました。処分も行われました。その後体罰はなくなっていたと思っていたのですが・・・。今日、事務所のポストに匿名で、同じ教師の体罰が今でも行われていると書かれている手紙が入っていました。具体的に、体罰を受けた生徒さんの名前まで書いてありました。頭をガーンと殴られた思いです。その後、体罰はなくなったと信じていたのは甘かったようです。その学校にきちんともう一度行くべきだったし、もっと地域の声を把握しておくべきだったと反省しています。しかし、その教師は4月から教頭になると手紙に書いてあるではありませんか?これが本当なら、許されることではありません。早速、調査しなくては!体罰を受けた生徒さんの心の傷が気がかりです。


非核神戸方式決議39周年パレード

 

非核神戸方式昼デモ④3月18日は、神戸で非核神戸方式ができた記念日です。

非核神戸方式は、外国の艦船が神戸港に入港する際に非核証明書を提出するというシステムで、神戸市会の決議によって決められたものです。

神戸港では、このシステムができてから一度もアメリカの艦船は入港していません。アメリカは、核兵器を積んでいないか積んでいるか寄港する際に言う必要はないというスタンスなので、

この証明書はだせないのです。日本でも唯一の制度ですが、平和な港であり続けるためにとても有意義な制度です。

日本中に、そして世界にこのやり方を拡げようということでパレードが行われ参加しました。これからも、非核神戸方式が守り続けられることを願います。


神戸市2014年度予算案

神戸市の新年度予算案が発表され、今日から予算議会がはじまります。久元市長による初の予算案で、総額1兆7645億円の予算となっています。

久元市長の施策は、〝大企業を応援して進出させ、その大企業が利益をあげれば、いずれは雇用、賃金、家計にまわってくる〟という、破たんした「トリクルダウン」政策であり、安倍政権がすすめる「アベノミクス」に追従した市政運営です。

予算案の中には、粘り強い市民の運動で進んだものも盛り込まれています。

子どもの医療費助成は、中学卒業までの外来の一部負担が「1日上限500円」(1医療機関ごと)に拡充されました。しかし、市民の願いは「中学校卒業までの無料化」であり、さらに拡充を求めていきます。これまで我々が求めてきた住宅リフォーム助成制度も「住宅のバリアフリー化助成制度」として施策化されました。対象は65歳以上の高齢者で、介護保険によるバリアフリー助成が受けられない世帯に限られています。すべての世帯を対象としたリフォーム助成制度に拡充すべきです。学校図書館の充実と学校司書が初めて配置されます。中学校給食は「デリバリー・ランチボックス方式」という問題点があるやり方ですが、11月に33校で先行実施されます。15年度中に全校実施の予定です。保育所待機児童解消対策も保育所増設などで1400人の定員を増やすとしています。神戸電鉄に対して「シニア層などを対象とした新たな乗客増対策」を検討するとしています。今年度は支援策の内容などについて検討し、15年度からの実施となります。市民の声ですばらしい助成制度にすることが求められています。

 一方で、大型開発路線は継続しています。 市長選挙で争点となった三宮開発については、新神戸駅周辺から神戸駅周辺まで、きわめて広い地域を対象にしており、新年度内に将来ビジョンを策定するため官民共同で検討していくとしています。国民皆保険制度への影響が危惧される医療産業都市の推進のために51億円を計上。神戸港でのさらなる大水深バースの建設を進めるため109億円を計上。神戸空港については31億円を計上していますが「将来的な三空港一体運営を視野に入れつつ、運用時間の延長や発着枠の拡大など」の実現に取り組む、という程度。利用者が増えず深刻な経営状態となっている点についての対策は示されていません。

 こうした、大型公共事業推進のためには多額の予算を計上する一方、市民の暮らしに関する予算では、乳幼児医療費助成は22億円(前年度比4億円の増)、商店街・小売市場の活性化策は1.6億円程度、住宅バリアフリー化工事補助の予算は3044万円などにとどまっています。

 これから始まる予算議会では、皆さんの声をしっかり届け、予算に反映させるために頑張ります。


新年ごあいさつ

DSC_0396元旦のごあいさつを、朝倉えつ子さんと共に菊水山の下で行いました。ここは、たくさんの方が初日の出を見るため早朝より登られます。後援会の皆さん10人ほどで、「今年もよろしくお願いします」とごあいさつさせていただきました。市会報告新年号も配りました。新年の活動スタートです。


中学校給食実現する会、署名提出

IMG_20131220_114416神戸の中学校給食を実現する会の皆さんが教育委員会と懇談され、同席しました。新たな署名、約1万2千筆を提出されました。2年半の間、運動を地道に続けられ、トータルで9万筆近い署名を提出されています。神戸市の教育委員会は、運動に押され、中学校給食に踏み出すと表明していますが、中身はデリバリィ、ランチボックス方式、つまり業者の弁当です。また、全員喫食を基本とすると言いながら、弁当持参もОkというものです。子どもたちや保護者が求めているのは、小学校のような給食です。安上がりの弁当を給食にすると言うやり方は、全国的にも見直しが進んでいます。この日も、実現する会の皆さんからは「自校方式で始めてほしい」「財源はあるではないか!」など、より良い給食にするよう求める意見が相次ぎました。来年秋から、33校で始まる予定ですが、より良い給食目指してさらに運動は継続することと思います。


秘密保護法撤廃へスタート!

IMG_20131216_075133今朝は比較的乗降客の多い駅で早朝宣伝を行いました。「秘密保護法をこれから撤廃していきましょう。」と訴え、多くの方にビラを受け取っていただきました。また、12月議会の報告も行いました。ブラック企業に対して、久元新市長が「必要な調査はする」と答弁したことや、三宮周辺の巨大開発の問題、子どもの医療費無料化の市長公約が後退していることなど、報告させていただきました。私はいつも街頭からしっかり市会報告もさせていただくのですが、ただビラだけ配っている議員も多いようです。先日、若い方から「なぜ、現職の議員なのに、マイクで議会のことを言わないのでしょう?」と聞かれました。議会のことは、ネットなどで配信される機会は増えましたが、肉声でお伝えするのは大切なことだと思います。